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08-22(土)

「冠・婚・葬・祭」  中島京子



世はすべてこともなし…とは、なかなか行かない。人生の節目節目で、起こった出来事、出会った人、考えたこと。いろいろあるけど、ちゃんと生きよう。そんな気持ちになる4つの物語。





<感想> ★★★★☆

本書は中島京子さんの短編集です。 冠婚葬祭にまつわる4つの短編

が収められています。

もし、現代文学を評するモノサシに、正しい短編小説という定義があった

とするなら本書はまさにそれです。 おおむね一時間以内に読み終える

ことが出来て、かすかに余韻を残す。 テーマは短時間でも読者が感情

移入しやすいもので、そこそこ読後感の良いもの。 「巧い」と読者を唸

らせるのではなく、読み終えてなんとなくいい気分にさせてくれる。 


いろんな方の書評を拝見すると、お見合いおばさんを主人公にした『こ

の方と、この方』
が評判が良いようですが、残り三作も勝るとも劣らない

作品です。 


最近イイコトないいだよね・・・という方。 今、人生の底にいるかも・・

感じていらしゃる方におススメします。 少しだけ、ホントに少しだけど

元気になれると思います。

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