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05-29(金)

「テンペスト」 池上永一


小説界をなぎ倒す嵐(テンペスト)襲来!ノンストップ王朝ロマン。
美と教養と見栄と意地が溢れる珊瑚礁の五百年王国は悩んでいた。少女まづるは憧れの王府を救おうと宦官と偽り行政官になって大活躍。しかし待ち受けていたのは島流しの刑だった--。見せ場満載、桁外れの面白さ!



<感想> ★★★☆☆

あらすじに「桁外れの面白さ!」とありますが、とにかく面白い作品です。

ただ、それ以上でもなくそれ以下でもないというのが正直な感想です。


この作品をコミックにすれば『日出処の天子』ぐらい面白いし、ドラマ化

すれば『大奥』並の絢爛豪華な映像が見られるはずです。 しかし、小

説として読むと深みに欠けて、ノべライズ作品を読んでいるような気分

にさせられました。 


こういう作品に出会うと「著者の力量が・・」とか「稚拙な文章が・・」など

と口にする方がいらっしゃいますが、それはまた別の次元の話です。 

なにせ本書は二段組の上下巻です。おそらく文庫になれば4冊組にな

ると思います。 この長さの作品を3ヶ月で12万部売るというのは並大

抵のことではありません。 読者を飽きさせない工夫が随所にちりばめ

られています。 


池上永一さんはデビュー作の『バガージマヌパナス』がすごく面白かっ

た記憶がありますが、商業的にはイマイチだったようです。 この作品

はベストセラーになりましたが、個人的にはイマイチでした。 

まぁ~そういうことは、しばしばあるものです。


     
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Comment


 

うまいね~。

コメントがキラリと光ってるね~。
すごいな~。

 

alisa1966さん

こんばんはぁ~♪

>コメントがキラリと光ってるね~。
>すごいな~。

ぜんぜん関係ないけど、このごと自分がハゲた夢を見るんだよね・・・頭が光らないように注意しないとね!!

 
 
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