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01-06(火)

「阪急電車」 有川浩



恋の始まり、別れの兆し、そして途中下車…。8駅から成る、
片道わずか15分間の阪急電鉄今津線で、駅ごとに乗り降りする乗客の物語。
人生の決定的な瞬間が鮮やかに描かれた傑作。




<感想> ★★★★☆

阪急電車といえば、阪急梅田駅に整然と並んだマルーン色のそれが思い

浮かびます。 関西の象徴のひとつを名に冠した作品からコテコテの人情

話を想像していましたが、案外あっさりしていました。 しかし、この作品の

舞台は小田急線東急田園都市線では成立しません。 


乗客同士の距離感や会話はあくまで関西圏のそれですが、コテコテ感は淡

い。 即ちそれが阪急今津線という路線の特徴なのかも・・・などと思いました。 


登場人物が複雑に絡み合う構成は従来の連作とはちょっと異なっていて、

それも新鮮でした。 老若男女、あらゆる読者を楽しませ満足させてくれる一

冊です。

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