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08-03(日)

「警察庁から来た男」  佐々木譲

北海道警察本部に警察庁から特別監察が入った。監察官は警察庁のキャリアである藤川警視正。藤川は、半年前、道警の裏金問題の為に百条委員会でうたった(証言した)津久井刑事に監察の協力を要請した。一方、札幌大通署の佐伯刑事は、ホテルでの部屋荒らしの捜査を進めていた。被害者は、すすき野の風俗営業店で死んだ男の父親だった。大通署に再捜査の依頼の為、そのホテルに泊まっていたのだという。佐伯は、部下の新宮と事故現場に向かうのだが…。『笑う警官』に続く道警シリーズ第二弾。

<感想> ★★★☆☆

本書は、北海道警の不祥事をテーマにした『笑う警官』の続編です。

前作のメンバーに加えて、ストーリーの牽引役として警察庁のキャリア

官僚が登場します。


導入部の巧さやミステリーとしての面白みは前作を上回っていますが、

前作で孤軍奮闘していたメンバー達がすっかり落ち着いてしまった感じ

で、その点に若干不満が残りました。


とは言うものの、ベテラン作家である佐々木譲さんの筆運びに抗うことは

できずイッキ読みをしてしまいました。 

前作をお読みになって、登場人物達のその後が気に掛る・・・という方に

強くオススメします。

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Comment


 

Re:「警察庁から来た男」  佐々木譲(08/03)

なんか最近は佐々木さんのような
ベテラン作家さんのサスペンス物を
読んでないかもしれません。次から
次へと出てくる若手・・・新進気鋭
作家の本ばかりに興味が向いて。
けど追いつけなくて追いかけるの
に疲れ気味で(おいおい・・・)。

そんなときにベテラン作家の、破綻
がなくて安定感抜群のストーリー構成、
味のある人物設定に触れるのって、
ホッします。・・・よね?(笑)

 

ミシェル・デマルケさん

こんにちはぁ~♪

>なんか最近は佐々木さんのような
>ベテラン作家さんのサスペンス物を
>読んでないかもしれません。次から
>次へと出てくる若手・・・新進気鋭
>作家の本ばかりに興味が向いて。
>けど追いつけなくて追いかけるの
>に疲れ気味で(おいおい・・・)。

そうそう!これがイイらしい・・なんて言われるとついつい振り回されちゃいますよね。 

>そんなときにベテラン作家の、破綻
>がなくて安定感抜群のストーリー構成、
>味のある人物設定に触れるのって、
>ホッします。・・・よね?(笑)

新作をチェックするほどでもないけど、確実に楽しめる読み物を提供してくれる作家の一人だと思います。
警察物も巧いと思いますが『エトロフ発緊急伝』のような作品も好きです。

 
 
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