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07-06(日)

「走ることについて語るときに僕の語ること」 村上春樹

1982年秋、専業作家としての生活を開始したとき、彼は心を決めて路上を走り始めた。それ以来25年にわたって世界各地で、フル・マラソンや、100キロ・マラソンや、トライアスロン・レースを休むことなく走り続けてきた。旅行バッグの中にはいつもランニング・シューズがあった。走ることは彼自身の生き方をどのように変え、彼の書く小説をどのように変えてきたのだろう?日々路上に流された汗は、何をもたらしてくれたのか?村上春樹が書き下ろす、走る小説家としての、そして小説を書くランナーとしての、必読のメモワール。

<感想> ★★★★☆

私がはじめて村上春樹さんの作品を読んだのは10代の最後の年でした。 

作品は『ノルウェイの森』。 ブームだったせいもありますが、主人公と同年代

だった私は貪るように読み、次回作の『ダンス・ダンス・ダンス』で村上ワール

ドにハマってしまい、いつのまにか40歳を過ぎてしまいました。


20年以上、村上作品を読み続けているわけですが、村上春樹さんの年齢に

ついて考えたことはありませんでした。 クオリティーの高い小説を手がける

一方で、エッセイではしっかり読者サービスをする村上春樹さんですが、自身

のことについて触れることはそれほど多くはなかったように思います。 


本書では作家活動と並行してきた市民ランナー村上春樹の視点で、自身を語

っています。 レースに向けての体力つくりの一方で、日々弱ってくる身体機能。

60歳になる村上春樹さんにとっての走ること、そして書くことが余すことなく書

かれています。 同時代を生きている作家、村上春樹を知りたい方にオススメ

します。

 

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