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01-19(土)

『窓の灯』 青山七恵



大学を辞め、時に取り残されたような喫茶店で働く私。向かいの部屋の窓の中を覗くことが日課の私は、やがて夜の街を徘徊するようになり・・・夜の闇、窓の灯、ミカド姉さんと男達……ゆるやかな官能を奏でる第42回文藝賞受賞作。



<感想> ★★★★☆

本書は、昨年『ひとり日和』で芥川賞を受賞した青山七恵さんのデビュー作

です。 大学を辞めて、喫茶店に住み込みで働くようになった主人公の内面

や、周囲を取巻く人たちが描かれています。


他人の家を覗いたり、店のオーナーであるミカド姉さんに嫉妬したりする主人

公をひとことで言うなら鬱屈した若い女です。 このあたりを掘り下げてもいい

と思いますが、表面を撫でるような描き方をしています。 それを薄っぺらと感

じるか、あっさりしていてイイと感じるかで本書の評価は分かれると思います。 

個人的には後者ですが、多数派であるとは思いません。 


『ひとり日和』、山崎ナオコーラさんがお好みという方にオススメします。

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