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01-02(水)

「孤高のメス」 大鐘稔彦


当麻鉄彦は、大学病院を飛び出したアウトサイダーの医師。国内外で腕を磨き一流の外科医となった彼は、琵琶湖のほとりの民間病院で難手術に挑み患者達の命を救っていく。折しも、大量吐血して瀕死の状態となった「エホバの証人」の少女が担ぎ込まれる。信条により両親は輸血を拒否。一滴の輸血も許されない状況で、果たして手術は成功するのか。


<感想> ★★☆☆☆

本書は幻冬舎で文庫化されていますが、全6巻という大作です。

あらすじをご覧いただければお判りいただけると思いますが、医療モノです。

特徴を一言で言うなら文庫6巻という長さでありながら、あっという間に読めて

しまうということです。 とにかく読みやすい作品ですが、意地悪なことを言え

ば、それ以上でも以下でもありません。 


医療モノといえば、医学界の内面をするどく抉った山崎豊子さんの『白い巨塔』。

医師の内面を私小説風に描く初期の渡辺淳一さんや、南木桂士さんなどがメ

ジャーですが、臨床現場の問題点を提起するという点においてはコミックに大

きく水をあけられているような気がします。 本書もコミックのノベライズのようで

すが、この三点に関してはかなり弱いような気がします。

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