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11-08(木)

「グレイヴディッガー 」  高野和明


改心した悪党・八神は、骨髄ドナーとなって他人の命を救おうとしていた。だが移植を目前にして連続猟奇殺人事件が発生、巻き込まれた八神は白血病患者を救うべく、命がけの逃走を開始した。首都全域で繰り広げられる決死の追跡劇。謎の殺戮者、墓掘人の正体は?圧倒的なスピードで展開する傑作スリラー巨編。



<感想> ★★★★☆

高野和明さんといえば、代表作は江戸川乱歩賞を授賞した『13階段』です。

老練な刑務官と謎を秘めている元受刑者を軸に描くミステリーは、ただ単に

面白いだけではなく、心理描写の巧さが際立つサスペンスでした。

一冊しか読んでないせいもあると思いますが、この作品で高野作品といえば

静というのイメージがこびりついてしまいました。


しかし、本書のあらすじは、荒唐無稽のドタバタ系をイメージさせます。

そんな、先入観とあらすじのせいで、まったく期待していませんでしたが、

めちゃくちゃ面白くてイッキ読みしちゃいました。


アクの強い主人公が、目的のわからない謎の集団と、警察から逃げ回ると

いう極めてシンプルな筋立てですが、テンポのいい展開と抜群の描写力で、

ハリウッドのアクション映画を見せられているような気にさせられます。

都内の地理を知っていれば、作品を充分に堪能できると思いますが、もち

ろん、それ以外の方でも楽しめます。 個人的には羽田のモノレールの軌

道を逃げ回るシーンが圧巻でした。


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Comment


 

Re:「グレイヴディッガー 」  高野和明(11/08)

cynさんのところで「幽霊人命救助隊」を見て興味を持って、「13階段」を再読しました。
そしたら、「グレイヴディッガー」ですか。読みたい本リストがさらに増えました。

 

Re:「グレイヴディッガー 」  高野和明(11/08)

こんにちは~☆

高野和明さんを同じ日にアップするとはなんだか奇遇ですねぇ。
それにしても“荒唐無稽のドタバタ系”なんて、13階段読み終えたばかりのわたしには、
全く想像がつきません…
帰りに本屋寄ってみまーす!

 

Re:「グレイヴディッガー 」  高野和明(11/08)

お久しぶりです。「13階段」読もう読もうと思いながらまだ未読です。
やっぱりまずは「13階段」からでしょうか。
頑張ります。

 

Re:「グレイヴディッガー 」  高野和明(11/08)

こんばんは!
この本読み始めると、ジェットコースターに乗せられて、途中ではおろしてもらえない…。
読み終えたときに、ゼイゼイ、ハアハア、でもおもしろかったぁ、ですね。

 

ぱぐら2さん

>cynさんのところで「幽霊人命救助隊」を見て興味を持って、「13階段」を再読しました。

そうそう!私も同じ同期で「幽霊人命救助隊」を探していましたが、なかったもので・・・

>そしたら、「グレイヴディッガー」ですか。読みたい本リストがさらに増えました。

圧倒的な描写力は読み応えがありました。 この手のドタバタ系ってしばらく経つとストーリーを忘れちゃうんだけど、この作品は例外です。

 

まる811さん

こんばんはぁ~♪

>こんにちは~☆

>高野和明さんを同じ日にアップするとはなんだか奇遇ですねぇ。

もうお一人『13階段』の感想をUPされてる方がいらっしゃいます。 みなさん読書傾向が似かよっているのかもしれません。

>それにしても“荒唐無稽のドタバタ系”なんて、13階段読み終えたばかりのわたしには、
>全く想像がつきません…
>帰りに本屋寄ってみまーす!

私も全く想像がつきませんでした。
まぁ~器用な作家さんなんだと思います。

 

kayokorinさん

こんばんはぁ~♪

>お久しぶりです。「13階段」読もう読もうと思いながらまだ未読です。
>やっぱりまずは「13階段」からでしょうか。
>頑張ります。

そうですね、やっぱ『13階段』の方が小説としては優れていると思います。 初めてお読みになるならそちらをオススメします♪

 

cyn1953さん

こんばんはぁ~♪

>こんばんは!
>この本読み始めると、ジェットコースターに乗せられて、途中ではおろしてもらえない…。

おぉ~まさにそんな感じでした。
犯人がちょっと強引な感じがするんだけど、そんなコトは気にならないほどの面白さでした。

>読み終えたときに、ゼイゼイ、ハアハア、でもおもしろかったぁ、ですね。

「幽霊人命救助隊」も読んでみます♪

 
 
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