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03-31(土)

「証し」  矢口敦子




【内容情報】(「BOOK」データベースより)
過去に金のために卵子を売った木綿子と、不妊に悩みその卵子を買った絹恵。二人の「子供」である十六歳の恵哉が、一家四人惨殺事件の嫌疑をかけられ自殺した時に、彼女達は出会う。息子の無実を信じる木綿子は真犯人捜しに乗り出すが、絹恵は懐疑的だった…。犯人が現場に残した「VS」の謎が解けた時、二人は恵哉の心の叫びを知る。長篇ミステリ。





<感想> ★★☆☆☆

本書は代理母(卵子提供)をテーマにしたミステリーです。


さて、矢口敦子さんの作品を読むのは2作目になりますが、私とは相性が悪いかな・・というのが率直な感想です。 ただ、あくまでそれは私の主観です。


殺人の容疑をかけられて自殺した少年の実母(卵子提供者)と、育てての母の二人でメインキャクターです。 実母のぶっ飛び具合は嫌いではありませんが、あまりにもぶっ飛びすぎていて感情移入をする隙がありません。 育ての母においてもキャラ造形がイマイチのような気がします。 なにより、卵子提供という素材を十分に生かしきれていないのが残念です。 


とはいうもの、ほとんどイッキ読みでした。 読者を引っ張る力のある作品であることはまちがいありません。
通勤電車のお供には最適かもしれません。

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