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02-26(土)

「前世の記憶」 高橋克彦



慢性的な頭痛に悩まされ、催眠療法を受けた男に甦る、存在するはずのない記憶。遠足のリュックサックの中のバナナ、土盛りのダム、見覚えのない同級生たち、そして場所は暮らしたこともない岩手県盛岡…。それは前世の記憶なのか?表題作など八篇。直木賞受賞の『緋い記憶』に続く、「記憶シリーズ」第二弾。

<感想> ★★★☆☆

本書は直木賞を受賞した『緋い記憶』に続く記憶をテーマにした作品集です。


誰しもが微かに記憶している断片的な記憶。 前後の脈略はまったく憶え

ていないけど、そこだけ強烈な印象を残している。 なぜ、そこだけ憶えて

いるのか? なぜそこだけ(前後の脈略)忘れているのか? そこにはな

んらかのワケがあるのではないだろうか?そんなコンセプトで描かれてい

ます。


そこにホラーやノスタルジーの味つけがなされているわけですが、八編も

収められているわりに展開や筋立てがどれも似通っているので、正直言っ

て飽きてしまいます。 特に『緋い記憶』から読み通すと、それを強く感じ

てしまいます。 
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