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12-11(土)

「廃墟に乞う」 佐々木譲


13年前に札幌で起きた娼婦殺害事件と、同じ手口で風俗嬢が殺された。心の痛手を癒すため休職中の仙道は、犯人の故郷である北海道の旧炭鉱町へ向かう。犯人と捜査員、二人の傷ついた心が響きあう、そのとき…。感激、感動の連作小説集。




<感想> ★★★☆☆

本書は休職中の刑事を主人公にした短編集。 申し上げるまでもありま

せんが第142回直木賞受賞作です。 


さて、結論から言ってしまいますが佐々木譲さんは『警官の血』直木賞

を受賞して欲しかったなぁ~というのが正直な感想です。 

本書に関して言えば、それぞれの作品で北海道の今をリアルに描き出し

ているし、受賞作となった表題作のクオリティーも高いように思いますが、

直木賞受賞を機に初めて作品を手にとる読者は、この作品で佐々木譲

という作家を判断してしまう可能性が高いわけで、長年の佐々木ファンと

してはそこが痛し痒しというところです。


この作品期待はずれだったなぁ~という方。 表題作は長編で読みたか

ったなぁ~
という方には↓の二作をおススメします。


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警官の血(上巻)

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警官の血(下巻)

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