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文芸書中心の読書日記です。
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11-30(日)

11月の書籍代

あちこちフラフラしていたらこんなものを見つけました。

精神科薬広告図像集

管理人さんは精神科医のようで、医家向けの雑誌(学会誌等)

に掲載されていた広告を抜粋してUPしてあります。 

1920年代から最近のものまで網羅していて、精神科医療の歴史

のようなものを垣間見ることができます。

無頼派と呼ばれる作家の作品を読むと「カルモチン」という名前を目

にしますが、その広告も載っています。


               


というわけで11月の書籍代です。

8冊 8,300円(@1,037円)

12月はボーナスだぜ!という心のユルみから新刊本をたくさん

購入してしまったせいです。 

すごく反省していますぅ~と言うべきところですが、感想をUPしてい

ない本と在庫本、それにマンガまで入れると今月は15,000円近く本を

買ってしまいました。 

どなたかこんな私を叱ってください・・・・


 今月の大当たり

   



 今月の当たり

   


11月

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11-29(土)

「切羽へ」 井上荒野


静かな島で、夫と穏やかで幸福な日々を送るセイの前に、ある日、一人の男が現れる。夫を深く愛していながら、どうしようもなく惹かれてゆくセイ。やがて二人は、これ以上は進めない場所へと向かってゆく。「切羽」とはそれ以上先へは進めない場所。宿命の出会いに揺れる女と男を、緻密な筆に描ききった哀感あふれる恋愛小説。


<感想> ★★★★☆

いうまでもなく今期直木賞授賞作です。

基本的な定義はさておき、芥川賞が静だとすれば直木賞のそれは動。 と

かく派手な印象が強いわけですが、本書はとてもジミな作品です。

既婚女性を主人公にした恋愛小説といえば、しばしば小説やドラマ、映画の

題材になります。 この類の作品でつきもののアイテムと、そこそこの文章力

があればそれなりに面白い作品に仕上げることが出来ますが、井上荒野さ

んはあえてそれを放棄しています。 


山場のないストーリーは平板すぎるほど平板で、ドロドロ系に慣れ親しんでい

ると物足りなさを感じるかもしれません。 しかし、一人称形式で語られている

本書を私小説として読み進めていくその秀逸さに気がつくはずです。 それに

「切羽へ」というタイトルと併せると、このジミな作品の直木賞授賞が順当であ

ったことを理解できると思います。

 
作中では明らかにされていませんが、父である金子光晴の資料館がある長

崎県の崎戸町(現西海市)が舞台だとされています。 かつて炭鉱で栄えた

島の四季の描写も秀逸です。 三菱崎戸炭鉱


良質かつ上質な小説をお読みになりたい方にオススメです。


 
11-27(木)

「どこから行っても遠い町」 川上弘美


男二人が奇妙な仲のよさで同居する魚屋の話、真夜中に差し向かいで紅茶をのむ「平凡」な主婦とその姑、両親の不仲をじっとみつめる小学生、裸足で男のもとへ駆けていった魚屋の死んだ女房…東京の小さな町の商店街と、そこをゆきかう人々の、その平穏な日々にあるあやうさと幸福。短篇の名手による待望の傑作連作小説集。



<感想> ★★★★★

本書は20日に出た川上弘美さんの最新刊。 ある街の商店街を舞台にし

た連作短編です。


私はまだ『風花』を読んでいないので断言はできませんが、『センセイの鞄』

以降の川上作品を貫いているのは「ゆるゆる」だと思います。 同じく連作の

『ニシノユキヒコの恋と冒険』『古道具・中野商店』にしてもそうですが、描き方

によってはドロドロしてしまいがちなテーマにも関わらず、あえてそれを避け

る。 角田光代さんなら5ページを費やして語るであろうことをサラリとかわし

てしまう潔さ。 そこが川上弘美さんの魅力だったりもする訳ですが、ドロドロ

フェチの私としては「えっ!それで終わり」と感じてしまうことがしばしばありま

した。 たとえば『古道具・中野商店』に出てくるエロ写真を売っている田所と

いうキャラ。 まったく魂消た生きざまですが、この人物に関してはもうちょっと

掘り下げて欲しいなぁ~などと思ったりもするわけです。


さて、本書で最も魅力的なキャラは「魚春」の平蔵さんです。 

かつて妻の愛人だった源二さんと二人で魚屋さんを経営しています。 今まで

の川上作品であれば、あえてそれ以上書かないという手法を取ったと思い

ますが、最終章で二人にまつわる過去が明かされています。 

また、それも含めて後半の五作はじっくり読ませるというスタンスで描かれて

います。 基本的にストーリーより文章を重視する傾向の強かった川上弘美

さんにあっては、ある意味で大きな変化と言えます。 


従来の川上ファンはもちろん、川上作品のふわふわしたキャラが苦手とお感

じになっていた方、『真鶴』ワケわかんねぇ~し・・・ という方も含めて楽しめ

る作品です。



 
11-25(火)

「何も持たず存在するということ 」  角田光代




へらへらした大人になりたい。大仰さがまるでない大人に。
切なく、おかしな、心の記録。最新エッセイ集。




<感想> ★★★★☆

本書は6月に出た、角田光代さんの最新エッセイ集です。

旅に関するエッセイが多い角田さんですが、ここに収められているのは

作家としての日常。 新刊のPR用に書かれた文章。 直木賞授賞直前

に亡くなったお母さんのことなどが書かれています。 


小説とエッセイはベツモノというスタンスの作家がいますが、このエッセイ

集に関して言うなら小説と密接に結びついているのではないかと思います。


角田ファンにはヨーシャなくオススメいたします。 


 
11-23(日)

「絶滅食堂で逢いましょう」 なぎら健壱



おねえさん~、もう一杯もらおうか!今、訪れておかねばならぬ店がある。今、呑んでおきたい人がいる。だからほら、アナタも行かなくちゃ。「食楽」人気連載が単行本化。





<感想> ★★★★☆

上野にある聚楽台というレストランをご存知でしょうか?昭和の雰囲気を

色濃く残した店内が印象的でかつて北の玄関口として栄えた上野を象徴

する大衆食堂でした。 ここ数年は営業しているの?というたたずまいで

したが、リニューアルオープンのため今年の(08年)4月に一旦閉鎖にな

りました。


さて、チェーン展開のファミリーレストラン全盛の現在ですが、かつてどこ

の街にも定食メインの大衆食堂純喫茶と呼ばれる喫茶店が数多く存在

していました。 個人経営の店が多いため経営の行き詰まりや後継者問

題。 さらにはバブル時の地上げにより閉店を余儀なくされました。 

そんな中にあって、時代が感じられる店。 経年と共にうらぶれ、末枯

れてきた店。 どこか懐かしいメニューのある店。 場末のニオイがす

る店等々。
 なぎら健壱さんの言うところのいい顔つきの飲食店25箇所

がオールカラーで掲載されています。 


本書が定義している絶滅食堂の厨房やカウンターの内側にいるのはメデ

ィアで持て囃されている三ツ星シェフや有名パティシエではありません。 

そして、その店を支えているのは客として訪れる一般のサラリーマンやタ

クシードライバー。 

奇しくも先週末に「ミシュランガイド東京2009」が出ましたが、なによりそう

いう風潮を向こうにまわすなぎらさんの姿勢が痛快です。 

なぎらファンはもちろんですが、『タモリ倶楽部』のノリが嫌いではないという

方にオススメします。

 
11-23(日)

「蟋蟀」 栗田有起


生き物をテーマにした10の物語集。手を握ったひとの未来が見える占い師の身に起こったこととは?(サラブレッド) 優秀でかわいい秘書は、研究室に大きな水槽を持ち込んだ(あほろーとる)。夫の出世で住むことになった社宅には不思議なサークル活動が(猫語教室)。などなど、面白さてんこ盛りの栗田有起ワールド。
泣いて、笑って、びっくりして、しみじみして、夢中になって、幸せになる。


<感想> ★★★★★

栗田有起さんの三年半ぶりの新刊。 

本書は短めの作品が10編収められた短編集です。

先日、拝見したブックレビューで初期の川上作品に似ているとお書きになっ

ている方がいらっしゃいましたが私も同じような印象です。 ユーモアを交え

ながら、とぼけた語り口で綴られるウソ話。 読みながら独特の浮遊感を味

わうことが出来るという点でそのように感じられるのだと思います。 


さて、その違いはドコにあるのかと問われれば、浮遊している高さです。

川上作品の浮遊が床上10センチだとすれば、栗田作品のそれは床上5セ

ンチと言ったところです。 ウソ話はウソ話ゆえに整合性は求められません。

多少なりとも余韻を残しますが、唐突に終わってしまう展開で読者は床の上

にドスンと落とされます。 もちろんそれがこの類の作品の持ち味でもあるわ

けですが、あらかじめ落とされることを覚悟しながら浮遊する高さの何センチ

を心地イイと感じるのか?読者の嗜好もあると思いますが、栗田有起という

作家は床上5センチという位置を心得ていて、ウソ話ながら登場人物の心の

陰影を絶妙のバランスで織り込んでいます。

現実世界からの微妙な乖離・・・・。 

床上5センチの栗田ワールドをぜひご堪能くださいませ。

 
11-20(木)

サイド自由欄


先日、管理欄にある「デザイン設定」に「サイド自由欄」

というのをみつけました。

なんじゃらほい・・・と思っていましたが、他のブログサービスでよく

見かけるフリー素材のブログパーツがサイドバーでも

使えるようになったようです。 

とりあえず前から入れたいと思っていた「読書メーター」の

ブログパーツを入れてみました。 

タグの制限などもあると思いますが、いろいろ楽しめそうです。

詳しくは↓

スタッフブログ
 
11-16(日)

ミシュランガイド東京2009 日本語版  その他文芸新刊



ミシュランガイド東京2009 日本語版



送料無料!!

予約すると確実にお手元に届きます。

発売日は11月21日(金)





というわけで、年末に向けて新刊ラッシュです。

気になる作家の新刊情報を書き出してみます。

ベルンハルト・シュリンクは数年前にベストセラー

になった『朗読者』の著者です。



【予約】 帰郷者

ベルンハルト・シュリンク



【予約】 光

三浦しをん



【予約】 オリンピックの身代金

奥田英朗



【予約】 森に眠る魚

角田光代



【予約】 女神記 新・世界の神話

桐野夏生



【予約】 ファミリーポートレイト

桜庭一樹



【予約】 どこから行っても遠い町

川上弘美



【予約】 猫を抱いて象と泳ぐ

小川洋子



【予約】 ダブル・ファンタジー

村山由佳



 
11-15(土)

漁師町の真あじ御飯


先月、今月と嫌がらせとしか思えないノルマを課せられてい

ましたが、どういうわけだか今月は調子がよくて、月締めで

ある来週一週間は少しだけのんびり仕事ができそうです。


さて、そんな私が最近ハマっているのがセブンイレブンで売っ

ている「漁師町の真あじ御飯」です。

基本的にコンビニ弁当は値段が高い上に、レンジの再加熱が

あまり好きではないので滅多に買いませんが、このお弁当だ

けは別です。

今秋に出た新商品だと思いますが、とにかくゼッピンです♪♪♪

価格が295円なので量は少なめですが、ゴマが掛かった

ご飯の上に青菜が敷きつめてあって、その中央部にアジが

乗っています。 ↓

鯵ご飯     


青菜を加熱するのがいやなので、レンジ加熱はお願いしません。

これに温かいお茶さえあれば私は充分、幸せになれます。
 
11-15(土)

「波打ち際の蛍」 島本理生



こんなにも痛い。こんなにも、愛しい。川本麻由はかつての恋人によるDVで心に傷を負い、生きることに臆病になっていた。ある日通院先で植村蛍に出会い、次第に惹かれてゆくが…どこまでも不器用で痛く、眼が眩むほどスイートな恋愛小説!!



<感想> ★★★★★

ステレオタイプな物言いをしたくはありませんが、世の中に存在する恋愛

小説の大半は女性読者の心に訴えるように描かれるものだと思います。 

その作品の良し悪しを決定づけるモノサシはどれだけ作中の人物に感情

移入が出来るか否かです。 本書は『ナラタージュ』同様若い女性を主人

公にした恋愛小説です。  

それを踏まえるなら男性読者は池袋PARCOの低層階に迷い込んだよう

な疎外感と違和感を味わうはずです。 

しかし、私はこの作品でもそのような気持ちを抱くことはありませんでした。 


若い女性読者をターゲットにしているけど決して媚びることがない姿勢、そ

して何よりすべての読者を唸らせる秀逸な文章は、かつての恋人のDVに

よって深い傷を負い、新しい恋愛に痛いほど戸惑う主人公の心の襞を見事

に描き切っています。 


ある新聞で、卓越した文章力に対して題材に不満が残る・・という趣旨の書

評を見かけました。 私はそこまで言うつもりはありませんが、著者の力量を

客観的に語る指標としては間違っていません。 


なんか、若いネェちゃんが描いた若いネェちゃんの話なんてよぉ~・・・・

とお思いのあなた!!ぜひ読んでみてください。 



 
11-14(金)

「いろんな気持ちが本当の気持ち」 長嶋有


「サインしていただけますか…好きな言葉を書いて下さい」えっ。思わずみつめ返した。「本当にいいんですね。好きな言葉を書いて」うなずくので、僕は大きく二文字「増刷」と書いた。書いてみると思った以上に間抜けで、小さく「したい」と書き添えたらもっと間抜けになった。―セカイとジブンが愛おしくなるエッセイ集。幻のミステリー作品も収録。


<感想> ★★★★☆

本書は長嶋有さんのエッセイ集です。

ペンネームや作品の内容などから女性だと思っている方もいるようですが、

髭を生やしたリッパな男性です。 

長嶋有さんはブルボン小林という別名でコラムも書いているので、芥川賞

作家があちこちに書いた短いエッセイをまとめた・・という感じではなく、

比較的サブカルチャー色の強い爆笑系エッセイです。 

芥川賞作家長嶋有の作品しか読んだことのない読者にはもうひとつの側面

を垣間見ることが出来ると思います。

ちなみに、あらすじに書いてある幻のミステリー作品も収録。ですが、カバー

下に収録されています。 図書館で借りると読むことが出来ません。

長嶋有さんが好きな言葉は「増刷」だそうです。

 
11-09(日)

世界の名作文学成分的な脳内メーカー


あちこちの読書系ブログにおじゃましていたらてんてん(^^)/さん

のところで世界の名作文学成分的な脳内メーカーなるものを知りました。

さっそく、やってみます。

脳内メーカー


『老人と海』は映画で観ました。

『戦争と平和』は10ページで断念した記憶が・・・ 

残りの三作はタイトルだけ知っているかなぁ~  

思えば翻訳ミステリーから読み始めてしまった私にとって名作系は

アキレス腱です。

このままでは『坊ちゃん』『我輩は猫である』を読まずに生涯を閉

じてしまうような気がします。


最後になりましたが、

 埼玉県民のみなさんおめでとうございます。 
  

 
11-08(土)

「床下仙人」 原宏一


「家の中に変な男が棲んでるのよ!」念願のマイホームに入居して早々、妻が訴えた。そんなバカな。仕事、仕事でほとんど家にいないおれにあてつけるとは!そんなある夜、洗面所で歯を磨いている男を見た。さらに、妻と子がその男と談笑している一家団欒のような光景を!注目の異才が現代ニッポンを風刺とユーモアを交えて看破する、“とんでも新奇想”小説。


<感想> ★★★★☆

タイトルからシュールな作品を想像される方も多いと思います。

最近のシュール業界?はやたらと難解なものがもてはやされているよう

ですが、本書は星新一のそれに近いように思います。 


さて、サラリーマンを主人公にした風刺小説なんていうと古臭いイメージが

あります。 仕事人間である主人公の行き着く果てに待っているのは・・的

な展開。 家族のために働いているという金科玉条の裏には自分が属す

る組織(会社)の中での自己実現(出世)を果たそうとするエゴがあります。

それを描くことによって彼ら(仕事人間)の周囲にいる人たち(家族)はカタ

ルシスを得ていたはずです。 しかし、それはあくまでバブル崩壊前までの

価値観です。 

競争社会が激化した現在では、自分の就いている仕事を守るのために誰

もが必死で働いています。 そこにはかつての仕事人間達が金科玉条の裏

に隠していたエゴは皆無です。 家庭を大事にしたいけど、仕事の手を抜け

ば収入減はおろかリストラ対象になりかねない・・・。 仕事ばかりしていては

家族が離れてしまう・・・。 

本書はそんなジレンマを踏まえて描かれているので、従来のサラリーマン風

刺小説を読むたびに抱いていた違和感はありません。 特に表題作の着想

は新鮮かつ秀逸です。 


好きで仕事をしているわけでもないのに仕事人間と言われてムカつく。 

ダンナの収入を支えるために働いているのに、仕事の帰りが遅いとか、

家事が手抜きだ!などとそのダンナに文句を言われる。 


そんな皆さんにオススメです。 ただ、癒しは期待しないでください。

結局、どうにもならないんですから・・・。

 
11-02(日)

10月の書籍代


気がつけば11月、秋の底。

世の中は読書週間らしいです。

さて、全然関係ありませんがここしばらく動画投稿サイトの「楽団一人」系に

ハマっています。 複数の楽器を別々に演奏してミキシングをかけるという

動画です。 基本的に遊びでやっているわけですが、クオリティーの高い作品

がいくつもあります。

一人で情熱大陸とかセッションしてみた
 
投稿主は馬のマスクをかぶっていますが高校生らしいです。


ひとりで「ルパン三世」を演奏してみた

投稿主はうさぎのマスクをかぶっていますが40代の主婦だという噂です。


今度は1人でルパンをやってみた

こちらはミキシングではなく4つの楽器を同時に演奏しています。

ピアノの腕前も曲のアレンジもプロ級。 すげぇ~のひとことです。


      


というわけで10月の書籍代です。

今月も「読書メーター」のまとめ機能を使っています。


2008年10月の読書メーター

読んだ本の数:9冊

読んだページ数:2787ページ

書籍代は2960円(@328円)でした。

■食堂かたつむり
読了日:10月30日 著者:小川 糸
http://book.akahoshitakuya.com/b/4591100634

■漢方小説 (集英社文庫 な 45-1)
読了日:10月29日 著者:中島 たい子
http://book.akahoshitakuya.com/b/4087462560

■メドゥサ、鏡をごらん (講談社文庫)
読了日:10月28日 著者:井上 夢人
http://book.akahoshitakuya.com/b/4062735067

■遠い日の戦争 (新潮文庫)
読了日:10月25日 著者:吉村 昭
http://book.akahoshitakuya.com/b/4101117160

■ミッドナイト・コール (PHP文庫)
読了日:10月12日 著者:田口 ランディ
http://book.akahoshitakuya.com/b/4569660436

■ニート (角川文庫 い 63-2)
読了日:10月07日 著者:絲山 秋子
http://book.akahoshitakuya.com/b/4043881029

■決断―警察小説競作 (新潮文庫)
読了日:10月07日 著者:
http://book.akahoshitakuya.com/b/4101208468

■ララピポ (幻冬舎文庫 お 13-2)
読了日:10月04日 著者:奥田 英朗
http://book.akahoshitakuya.com/b/4344411668

■あゝ野麦峠―ある製糸工女哀史 (角川文庫)
読了日:10月04日 著者:山本 茂実
http://book.akahoshitakuya.com/b/4041433010


今月の大当たり

今月の当たり

10月は幅広いジャンルの本を読みました。

大当たりはノンフィクションの『あゝ野麦峠―ある製糸工女哀史』

丁寧な取材と明晰な洞察力が圧巻でした。

近代日本史に興味のある方は『結核の文化史』 近代日本

における病のイメージ
という作品もオススメです。 

ちょいと高い本なので図書館で探してみてください。



 
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