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01-31(火)

ガスパッチョとマキアージュ♪


いよいよ一月も今日で終わりです。

3日は節分、4日は立春ですが、今年の寒さはハンパじゃないので

春はまだ遠い感じです。

さて、日々TVばかり見ている私ですが、東京ガスのCMにハマって

います。 去年まで田村正和さんが出ていましたが、今年からは妻夫木聡さん

が出ています。 部屋にあるクローゼットがタイムマシンの出口になってい

て、過去の偉人が飛び出てくるという設定で、現在は織田信長編とガリレオ

編が放映されています。 ガリレオ編は何度見ても笑えます。

こちらでCMが見られます。

東京ガス・ガスパッチョ
http://home.tokyo-gas.co.jp/pa-cho/



もうひとつ気になっているのが、資生堂マキアージュのCM。

去年の秋ごろから放映していますが、BGMがサイコーにいいです♪

資生堂・マキアージュ
http://www.shiseido.co.jp/mq/index.htm


二社ともリンク禁止なのでコピー&ペーストしてくださいませ☆






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01-29(日)

1月の書籍代


今月の書籍代です☆

9冊 3345円 

さて、12月の書籍代の日記でホットカーペットが壊れてしまったこと

を書きましたが、寒さに耐えきれず古いコタツを発掘して使用しています。

私が独身時代に使用していたものですが、リッパに使えました。

まったくメデタシメデタシのはずでしたが、今月の電気代が恐ろしいコトに

なっているのを先日、奥さんから指摘されました。

この寒さのせいで各部屋でエアコンがフル稼働しているせいだと思われますが

「古い電気製品は電気代がかさむ」

と、私と私のコタツが徹底糾弾されています。

言い返せない自分が悲しいですぅ~(泣)


↓1月の大アタリ本です♪

デッドエンドの思い出

久しぶりのばな本でしたが、大当たりでした♪


♪1月のアタリ本 ♪ 

九月の四分(よんぶん)の一



番外編

ブラックジャックによろしく(13(精神科編 5))

コミックは感想を書いていませんが、今回で精神科医療編が完結!
実際のあった重大事件を基にした今回のシリーズは、かなり批判も
あるようですが、このような大きな事件の事件が起きた時に、
もう一つの側面でどのような事が起こっているのか?という点では
かなり考えさせられました。


 
01-29(日)

「別れの後の静かな午後」 大崎善生著 中央公論社

別れの後の静かな午後

君を想えば、別れすら愛しくなる。痛みと哀しみが去りゆくとき、永遠に消せないぬくもりが胸に灯る。『パイロットフィッシュ』『孤独か、それに等しいもの』の作者が贈る、“別れとはじまり”を描いた待望の恋愛小説集。
【目次】サッポロの光/球運、北へ/別れの後の静かな午後/空っぽのバケツ/ディスカスの記憶/悲しまない時計


<感想> ★★★★☆

一年ちょっと前に出た大崎善生さん短編集です。

初短編集の『九月の四分の一』と比較するとジミ目ですが、村上春樹さんの

影響を受けているそちらと比較すると、大崎さんのアイデンティティーがい

かんなく発揮されている作品集と言えると思います。 

表題作は25頁の短い作品ですが座布団を5枚あげたくなるような巧い構成

です。 存在感のない義理の父親について語る『空っぽのバケツ』

変わったところではミステリー仕立ての『ディスカスの記憶』などが印象的

です。 恋愛小説集として読むと失敗するかもしれませんが、渋目で職人気

質の短編がお好きであればオススメです。
 
01-28(土)

血液型バトン♪


リンク先のさとうみみさんから「血液型バトン」をいただいてきました♪

私はB型なのでB型として回答していますが、私個人の回答なので、全ての

B型の方がそのようであるというわけではありません。(念のため・笑)


1.自分の血液型は何ですか?
  
   B型です。 


2.血液型で合う合わないがあると思いますか?
   
   A形と相性が悪いと言われますが、B型はあんまり気にしてません。
   
     
3.自分の血液型は周りにどう評価されていますか?  
    
   普段はA型に見せかけていますが、気を許している友人には
   典型的なB型と呼ばれます。  


4.自分の血液型で得した、あるいは損した事は有りますか?
    
   「B型だからゴメンネ」と言うと、大抵のことは切り抜けられます    (汗)


5.友達で一番多い血液型は何型ですか?  
     
    もちろんB型です。
   

6.各血液型に持つイメージを教えて下さい
   
    A  → サル(集団生活が得意で統率が取れている)
    B  → ネコ(ネコはみんなB型だと思う)
   AB → ウナギ(その生態は謎の部分が多いらしい)
    O  → クジラ(見ていると癒されるし、おおらかそう)


7.もし生まれ変わるなら何型がいいですか?
   
   O型に憧れるケド、あと3回ぐらいはB型でもいい。
 

8.苦手な血液型はありますか?
   
   特にないけど、その生態が明らかになっていないAB型
   の方にはB型の私でも気をつかいます。
 

9.好きな人は何型ですか?
   
   O型の女性を好きになる傾向が強いけど、今までおつきあいした
   女性は全てB型です。


10.気になる人が自分の苦手な血液型だったらどうしますか?
   
   とりあえずA型をよそおって近づく。


11.旅行で4人で行く事になりました。理想の組み合わせと理由を教えて!
   
   集団行動が苦手なので、テキトーな言い訳をして
   行かないと思う(汗)


12.次の方にまわしてください
  
   興味のある方やってみてください♪
 
01-26(木)

「酔って言いたい夜もある」 角田光代著 太田出版

酔って言いたい夜もある

魚喃キリコ、栗田有起、石田千、長島有里枝と飲んで語った初の対談集。角田光代のランチ写真日記、女同士で行きたい居酒屋情報も収録。
【目次】第1章 魚喃キリコ/第2章 栗田有起
    第3章 石田千/第4章 長島有里枝



<感想> ★★★★☆

本書は角田光代さんの対談集です。

対談の相手は魚喃キリコさん(漫画家)栗田有起さん(小説家)

石田千さん(エッセイスト)長島有里枝さん(写真家)です。 

対談相手は角田さんも含めてすべて三十代の女性というのがこの対談集のコン

セプトです。 文章で生業を立てているのは栗田さんと石田さんだけなので、

仕事(小説)のことよりそれぞれの恋愛観が語られていて楽しめました。

たとえば・・・

「恋愛には農耕民族型と狩猟民族型がある」

「飲み会で男に送られたら必ず家にあげないといけないと思っていた」等々。

他にロシナンテやハイジの話、直木賞や芥川賞にノミネートされた時の心境な

どが笑いを交えて語られています。

あとがきには対談相手について次のように書かれています。

二十代ほど肩に力が入っておらず、けれど脱力しきってもいない、かつての

恋愛の馬鹿な感じを笑えるが、けれど悟りきったわけではなくて、ときどきな

んとなくあがく。


角田光代ファンはもちろんのこと、引用したあとがきの言葉に身を乗り出した

方にオススメします(笑)
 
01-23(月)

「デッドエンドの思い出 」  よしもとばなな著 文藝春秋

デッドエンドの思い出

人の心の中にはどれだけの宝物が眠っているのだろうか―。つらくて、切なくても、時の流れのなかでいきいきと輝いてくる一瞬を鮮やかに描いた5つのラブストーリー。

【目次】幽霊の家/「おかあさーん!」/あったかくなんかない/ともちゃんの幸せ/デッドエンドの思い出



<感想> ★★★★☆

久しぶりのばな本です。 

よしもとばななさんはデビュー作の『キッチン』からリアルタイムで読んで

いましたが、『アムリタ』あたりから路線が変わってきたので、ちょっとご

無沙汰していました。 本書は、よしもとばななさんがあとがきで書いてい

るようにつらく切ないラブストーリーが5編収められている短編集です。

目次の順番に読んでいきましたが、キャラクター設定や登場人物の放つ台詞

などが、初期の作品のそれを思い起こさせます。 いずれもイイ作品です

が、なんと言っても表題作はピカイチです。 婚約者に去られた主人公のミ

ミは最悪の状態で知り合った西山君との関係について次のように述べていま

す。


カレーを作っていて、たまたま残ったヨーグルトやスパイスやりんごなんか

を入れているうちに、そして玉ねぎの量なんかをちょっと多くしたら、本当

に百万分の一の確率で、ものすごくおいしいものができてしまったような、

でも、二度と再現できない、そういう感じの幸せだった。

誰にも何にも期待してなくて、何も目指してなかったから、たまたますごく

うまく輝いてしまった日々だった。



とてつもない暗闇の中での一瞬の輝き、淡いその輝きは暗闇に身を置いてい

るからこそ感じられるのかもしれません。

吉本ばなな時代(←なんかユーミンみたいですが・笑)の作品がお好きな

方。 ばな本は読んだことはないけど瀬尾まい子さんがお好きな方にオスス

メです。

 
01-21(土)

雪が・・・・


予報どおり関東地方は明け方から雪で、まだ降り続いています。

雪国の方には笑われるかもしれませんが、私のところでは

これでじゅうぶん大雪です

さきほどキタアカリ号(愛車)にチェーンを装着しようと悪戦苦闘!

降りしきる雪の中で一時間ほど頑張っていましたが、

途中で前の車の時に買ったチェーンだと気がつきました。

タイヤのサイズが違うから合うわけないですぅ(汗)

キタアカリ号に合うチェーンを買いに行きたいんだけど、

この雪では怖くて運転できないし・・・・。


 
01-21(土)

「九月の四分の一」 大崎善生著 新潮社

九月の四分(よんぶん)の一

“世界一美しい”と言われる石畳の広場でひとり途方にくれていた。逃れるようにして辿り着いた場所で君と出会った。失ったはずの大切なものを僕は取り戻し、君はあいまいな約束を残して、追われるように姿を消した…。表題作ほか三篇。失われたときの痛みとぬくもり心のゆらぎを紡ぐ著者初の短篇集。



<感想> ★★★★☆

本書は大崎善生さんの初短編集。

ノンフィクションでデビューした大崎さんですが、長編を読む限りノンフィ

クションとの書き分けが出来ている作家だと思いましたが、短編も長編とも

ちがう味わいがあって、ノンフィクション、長編小説、短編小説それぞれの

特徴を巧く生かして表現できる作家だということを再認識しました。

さて、本書には4つの短編が収められています。 

いずれも喪失の痛みが語られている回想形式の恋愛小説です。


四十三歳という年齢がどういうものなのか、僕にはわからない。 ただ言え

るとすれば、二十代、三十代を過ぎて、そこから遠ざかれば遠ざかるほどに

鮮明に見えてくる過去が存在するということである。
『悲しくて翼もなく』

私たちがしばしば経験する喪失は、振り返ってみれば、まぎれもなく現在を

構成するピースの一つにほかなりません。 現在を否定することが不可能で

ある限りその痛みはあらかじめ用意されたものなのかもしれません。

四編の中では、ちょっと毛色の変わった『ケンジントンに捧げる花束』がイ

チオシです。

 
 
01-20(金)

直木賞の直木三十五


ラジオのクイズで

「直木賞はある作家にちなんで名づけられたが、その作家は誰?」

という出題がありました。

もちろん答えは直木三十五なんだけど、

直木三十五の作品ってお読みになった方いらっしゃいます?

ちなみに直木三十五はデビュー時、直木三十一で、

一年ごとにバージョンアップして直木三十五になったそうです。

詳細はwikipedia直木三十五


 
01-19(木)

『海に降る雪』 畑山博著 講談社文庫

海に降る雪

二人の巣は線路ぎわ、電車が通るたびゆれる小さな部屋。東京のすみっこで結ばれて、青春をいちずに生きる塩子と裕一。だが、心のボタンをいつ掛け違えたのか。彼女が変わったのでも、彼がそむいたのでもないけれど、あんなにはずんでいた塩子が貝になる。・・・信じることが困難な時代に、愛の神話を希求する青春恋愛小説。


<感想> ★★★★☆

先日、ブック○フで目に入った本です。 タイトルが冬っぽいので思わず買っ

てしまいました(笑)手元の本は昭和55年11月発行になっていますが、ア

フィリのリンクがあったので絶版にはなっていないようです。

さて、前回70年代を舞台にした作品の感想をUPしましたが本書は1976

年(昭和51年)に書かれています。 前回の作品と時代は同じですがこちら

は地方から出てきた男女が同棲するという典型的な四畳半フォークの世界で

す。 若さ故に相手を許せなかったり、誤解から生じるすれ違いなど・・ホン

トにありがちな筋立てですが、日記を巧く使ったり、お互いの幼少時代の挿話

を盛り込んだりしてかなり苦労のあとがうかがえます。文章もかなりというか

すごく甘いんだけど、読みなれると悪くありません。

目をこらすと、わずかに曇天と海の境目だけに見分けられるうねる海にも、

雪は、風にのり、降り続けた。 降りそそぎ、降りそそぎ、けっして降る積も

ることのないぼたん雪をのんで、海は今、うねっていた。
 
01-17(火)

★★芥川賞、直木賞決定★★




大きな出来事がいくつもあった一日でしたが、

第134回芥川賞、直木賞が決定しました。


芥川賞

絲山秋子 「沖で待つ」(文學界九月号)


直木賞

東野圭吾 「容疑者Xの献身」(文藝春秋)



絲山秋子さんは、前回直木賞にノミネートされていました。

お書きになる作品の方向性から鑑みると芥川賞の方が妥当だと思います。

東野圭吾さんは、作品も数多く映像化され、すでに大御所の域

に達する作家さんです。今回は6回目のノミネートでした。

詳しくは文藝春秋


 
01-16(月)

今日のお買い物


おこずかい支給日まであと5日。

とてもビンボーですが、在庫がないのでブック○フに行ってきました。

なにせ2,000円しかないのでハードカバー105円コーナーからチェック!

近所のブックオフは年末に行ったきりだったので、多少動きがあるかな~

とのぞきましたが・・・・・おぉぉ~半額コーナーから大量移動♪♪


デッドエンドの思い出

久しぶりのばなな本です♪


満月の夜、モビイ・ディックが

片山恭一さんは表紙がきれいです♪


別れの後の静かな午後

あやうく半額コーナーで買うところでした。果報は寝て待て!


夕方のニュースで知りましたがホリエモン氏

タイヘンなコトになってますね!

お金を稼ぐってホントにタイヘンなコトです(汗)


 
01-15(日)

『少女達がいた街』 柴田よしき著 角川文庫

政治の季節の終焉を示す火花とロックの狂熱が交錯する’75年、16歳のノンノにとって、渋谷は青春の街だった。しかしそこに見えない影が差し、やがて不可解な事件が…。21年後、光に満ちた日々を共有したかつての若者達は、それぞれの人生を歩んでいる。だが、’75年の数数の事件の真相について、あらためて疑念を抱いた者がいた―。横溝正史賞受賞の女流が放つ問題作。


<感想> ★★★★☆

最近まで、男性だと思っていた柴田よしきさんの作品です。 ずいぶん前に

『PINK』を読みましたが、最近リンク先の方たちのところでやたらと名前

を拝見するので手に取ってみました。

さて、柴田よしきさんの作品は多岐にわたっていますが、本書はミステリーの

カテゴリーに入る作品です。 70年代の渋谷を舞台にした前半と現代(96

年)の二部構成。 後半はミステリー色が濃くなっていますが、前半は青春小

説を思わせる作風で、70年代とその時代を生きた人々を見事に描いていま

す。 70年代私は小学生でした。浅間山荘事件後にやってきたシラケた時

代。 小学生ながら私が感じ取っていた怪しい雰囲気の正体を明らかすること

ができました。 虚無と退廃に支配された時代。

本書では象徴的にディープ・パープルが引き合いに出されます。 当時はス

ノッブな若者達が聴く特別な音楽でしたが、現代ではCMソングにも使われる

ぐらいスタンダード化しています。 まさしく流行が普遍になった一つの例で

す。 時代はこれからどのように変化していくのか、私には皆目見当がつきま

せんが、現在の文化を定着させた時代。それも70年代です。

後半は多少早足気味ですが、ミステリーの面白さも充分堪能できました。
 
01-14(土)

燃やせるゴミの日


私の町内会は火木土が燃やせるゴミの日です。

土曜日は11時ごろ回収車が来ます。 

去年は今頃の時間にゴミを出しに行ってたんだけど、今日はちょっと見送り。

なぜかって、今年からゴミ袋が大幅値上げになったからです。 先月までは

30Lの袋が一枚15円だったんだけど、今月からがイッキに65円に!!

他の自治体と比べると分別も3種類だからラクだし、ゴミ処理のコストも負担

しなきゃいけないし、必然的にゴミを減らすようになるんだけど・・・

私も年頭の訓示?で家族に啓蒙をして、トイレットペーパーも芯なしに変える

などの努力をしていますが、なかなか家族の理解がえられません(怒)

「私ビンボーだから○○市(←ゴミ袋が安い!)に捨てに行くからカンケーないよ」

って友達が言ってましたがそれっていったい・・・

ゴミ密輸が横行すると自治体同士でモンダイになりそうですよね。

「隣町戦争」勃発かも・・

 
01-13(金)

『ジオラマ』 桐野夏生著 新潮文庫


ジオラマ
ベルリンのガイドで生計を立てる、美貌の男、カール。地方銀行に勤める平凡な会社員、昌明。金のため男に抱かれることに疲れ始めた、カズミ。退屈な生活。上下運動を繰り返す、エレベーターのような日々。しかし、それがある時、一瞬にして終焉を迎える。彼らの目の前に現れた、まったく新しい光景。禁断の愉悦に続く道か、破滅の甘美へと流れゆく河か。累卵の如き世界に捧げる、短編集。


<感想> ★★★★☆

桐野夏生さんは長編が多い作家さんで、短編は2~3冊しか出ていないと思い

ます。 さて、『魂萌え』を読んでいないので、すべての作品がそうであるとは

言い切れませんが、桐野さんは人の心の闇を暴くというテーマの作品が多いよ

うに思います。 本書は9作が収められた桐野夏生さんの短編集ですが、その

テーマもそれに他なりません。 癒しや感動とは程遠い世界が描かれています

が、容赦なく切り込んでいく姿勢や冷徹な文体は見事というほかありません。

表題作の『ジオラマ』も面白い作品ですが、イチオシは『デッドガール』で

す。 『グロテスク』で描かれた世界を濃縮したカタチで描いています。 

桐野夏生ファンにオススメです。
 
01-11(水)

おかげさまで一年と3日経ちました★


最新情報
総アクセス数 34496アクセス (約94アクセス/日)
サイト名 ひるあんどん カフェ
開設日 2005年01月09日 (開設368日)

儲かるらしい・・・

という噂を聞きつけて、初めて楽天広場をのぞきに来たのは去年のお正月休み

でした。 そのときに初めてブログというものに接しました。

ホントに儲かるのだろうか・・・

と思いましたが、読んだ本をたびたび買ってしまうので記録を残しておけば役

に立つかも・・という理由で休み明けにサイトを立ち上げました。

初めて日記をUPしましたが反応がありません。

そこでテーマで私の一つ前に投稿されている方のところに初めてコメントを書

かせていただきました。 翌日その方のサイトにうかがうとコメントのお返事

が書かれていて、やたらと感動しました。

この時に味わった感動がなければブログなんて一週間ぐらいで辞めてしまった

と思います。


そんな感動から一年。

更新が命のブログは日記のネタと継続力が求められると言われますが、それ以

上に必要とされるのは、どれだけリンク先に恵まれるかだと思います。 

この一年間でたくさんの本に出会いましたが、同時にそれは多くの人と出会え

たということに他なりません。 同じ趣味の人、自分と近い感性をもっている

人、やたらと話の会う人。そんな人と出会う可能性はどれくらいでしょうか?

もちろんゼロではありませんが、普通なら長い時間を掛けて少しづつ知り合っ

ていくものです。 それを踏まえればこの一年間は私にとって劇的な変化

(ちょいとオバーかも・笑)をもたらした一年でした。


もし、ブログを始めようかなぁ~と思いながらこれを読んでくださっている

方がいらっしゃるなら声を大にして言いたいことがあります。

ブログって儲かりますよ♪

たくさんの人と知り合えて、そのうち何人かは、あなたにとってかけがいのな

い友達になるはずです。


最後になりましたが、日頃楽しい日記を書いてくださる方、私の拙い日記を

読んでくださる方、コメントを下さる方。 全ての方に感謝します。

ありがとうございます。そしてこれからもよろしくお願いします。

 
01-08(日)

夜かかる虹  角田光代著 集英社文庫

夜かかる虹

ひとり暮らしの私を突然男連れで訪ね、男を置いて帰ってしまった妹リカコ。外見はそっくりで性格は正反対、甘い声で喋り、男に囲まれ、私を慕いながら、一方で恋人まで奪おうとする妹。痛くて切ない姉妹関係をリアルに描く表題作をはじめ、人とのつながり、自分の居場所を誠実に問う作品集。【目次】夜かかる虹/草の巣


<感想> ★★★☆☆

角田光代さんの作品を読んでいると、時々とてつもないイヤな女が出てきます

が、表題作の主人公の妹リカコもそんな一人です。  別れたい男を姉の自宅

に置いて帰ってしまったり、恋人にちょっかいだしたり。 この姉妹の確執が

子供時代にまで遡って語られていきます。 本人以上に姉(もしくは妹)のコ

トを知っているというのが、その確執の根源だと思うんだけど、自分以上に自

分のことを知っている人物がいるのはいいことなのでしょうか?悪いことなの

でしょうか? 

収録されている『草の巣』もちょっと変わった作品ですが、初期の角田さんら

しいといえば角田さんらしい作品です。 あまり明るい作品ではないのでオス

スメはしませんが、心のどかかに引っ掛かる作品だと思います。

 
01-07(土)

「PN.HNバトン」


リンク先のくりむーぶ389さんから

「PN.HNバトン」をいただいてきました。

面白そうなのでやってみます。


・貴方のPN又は、HNは何ですか?
 
 きたあかり


・LN又はHNの由来は何ですか?
 
 前にも書きましたが、じゃがいもの品種の名前です(別名農林29号)
 ホクホクした食感で甘みもあって美味しいけど煮崩れ
しやすいので肉じゃがやカレーには不向きです。
 興味のある方はキタアカリで検索してみてください。

 
・差し支えなければ、本名を教えて下さい
 
 鬼瓦権蔵(ウソです)


・本名の由来は何ですか?
 
 不明

・過去に付けられたあだ名を教えて下さい
 
 ムーミン(顔がデカいせいか・・)


・過去に使っていたPN又は、HNを教えて下さい

 アムリタ(パソ通時代)


・一番大切な人、恋人には何とよばれたいですか?
 
 ケダモノ(笑)


・PN又は、HNと本名とどちらが好きですか?
 
 きたあかりは案外気に入ってます。
 農林29号でもいいです♪


・また生まれ変わっても本名でいたいですか?
 

 ちょいと事情があって結婚前に一度、結婚した時
 二度苗字が変わっています。 手続きがちょっと面倒
だけど現世でもう一回ぐらい変えてもいいかな(汗)


・次に回す方を5人
 
 だれかもらってください!!
 
01-06(金)

第134回芥川賞・直木賞ノミネート


第134回芥川賞・直木賞候補作品が発表になりました。

各受賞作品の発表日は1月17日です。


芥川賞候補作品

伊藤たかみ
「ボギー、愛しているか」(群像十二月号)

絲山秋子
「沖で待つ」(文學界九月号)

佐川光晴
「銀色の翼」(文學界十一月号)

清水博子
「vanity」(新潮十月号)

西村賢太
「どうで死ぬ身の一踊り」(群像九月号)

松尾スズキ
「クワイエットルームにようこそ」(文學界七月号)

※絲山秋子さんは前回(133回)では直木賞候補でした。
 松尾スズキさんは映画「インザプール」で伊良部役を演じていた役者さん。


直木賞候補作品

伊坂幸太郎
「死神の精度」(文藝春秋)

荻原 浩
「あの日にドライブ」(光文社)

恩田 陸
「蒲公英草紙」(集英社)

恒川光太郎
「夜 市」(角川書店)

東野圭吾
「容疑者Xの献身」(文藝春秋)

姫野カオルコ
「ハルカ・エイティ」(文藝春秋)

※直木賞候補は、お馴染みの作家さんばかりです。
 作家としての功績を加味して東野圭吾さん恩田 陸さんあたりが本命かなぁ ~という気もしますが、作品としては『死神の精度』の評価はかなり高いよ うです。

詳しくは文藝春秋


 
01-06(金)

「コンビニ・ララバイ」 池永陽著  集英社文庫

コンビニ・ララバイ

小さな町の小さなコンビニ、ミユキマート。オーナーの幹郎は妻子を事故で亡くし、幸せにできなかったことを悔やんでいた。店には、同じように悩みや悲しみを抱えた人が集まってくる。堅気の女性に惚れてしまったヤクザ、声を失った女優の卵、恋人に命じられ売春をする女子高生…。彼らは、そこで泣き、迷い、やがて、それぞれの答えを見つけていく―。温かさが心にしみる連作短編集。

<感想> ★★★★☆

池永陽さんは初チャレンジの作家さんです。 本書は、主人公のコンビニオ

ーナを軸に小さなコンビニとそこに関わる人達を6人の視点で描く連作短編

です。「浅田次郎、重松清に続く感涙作家の登場だ!」と帯に書かれていま

すが、浅田次郎さんほど強引ではないし、重松清さんほど痛くはありませ

ん。 ちょっと意地悪な言い方をすれば、先出しのお二人と比べると若干勢い

がないなぁ~という感じですが、誰が読んでも安心して感動できるという点

では二重丸です。 

『向こう側』『パントマイム』『あわせ鏡』がなかなかのデキでした。 

ありがちといえばありがちなストーリー展開ですが、主人公をはじめとする

登場人物の心境や背景がしっかり描かれているので感情移入できます。

人は傷つけば傷つくほど他人の痛みがわかるものです。

泣いちゃうまでは行きませんが、ちょっと感動したいなぁ~という方にオス

スメです。 重松さん、浅田さんと読み比べても面白いかもしれません。
 
01-03(火)

明日から・・・


寝てばかりいたお正月休みも終了です・・

ついに一冊も本を読みませんでした(笑)

あしたから通常モードの方も多いと思います。

お仕事の方は頑張ってくださいませ~♪

今年の冬休みはちょっと長いから、お子さん

のいらっしゃる方も頑張ってくださいませ~♪

明日はこの二冊を持って仕事に行きます♪

夜かかる虹 コンビニ・ララバイ
 
01-02(月)

初詣★川崎大師


敬虔なる仏教徒のきたあかり一家は昨日、初詣に行ってきました。

以前は成田に行っていましたが、アクアラインが出来てから川崎の方が近く

なったので、ここ数年川崎大師に行っています。

アクアライン経由だと浮島で高速を降りて409号線を一直線なので渋滞もな

く、木更津から30分ぐらいで着いちゃいます。 駐車場は6時を過ぎると

(5時かも・・)入れてくれませんが、一月上旬は沿道に駐車可能です。 

昨日は6時ごろ現着。 山門手前まではスムーズでしたが、入場規制が掛かっ

ていて山門手前から本殿まで1時間近く掛かりました。 

参拝を済ませて境内前のくず餅屋さんで、毎年恒例の赤福もどき(写真参照)

を買って帰ってきました。 でも、この赤福もどき賞味期限が今日までです。 

奥さんは仕事だし、子供達はあんこが嫌いだし・・・まいったなぁ~一人で食

べなきゃいけませんよぉ~(笑)
 
01-01(日)

謹賀新年♪


あけましておめでとうございます。

旧年中は大変お世話になりました。

本年もよろしくおねがいします。

2006 元旦
 
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